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1999/9/21一歳の誕生日
6歩位歩ける様になった
最初の一歩が歩ける様になったのが先週末だから一気に歩ける様になる物なんだなあ
上に歯が3本生えて来た。今までの下に生えていた2本と合わせて5本になる。
誕生日のメニュー
赤飯/一升豆餅/五目豆/鳥と里芋の煮つけ/チジミ/広島お好み焼き/茄漬け/みょうがの味噌付け/蒲鉾/ポテトグラタン/枝豆/ししゃも/ビール/八海山/
新潟では、一歳の誕生日に一升の豆餅をついて子供に担がせると言う風習が有る様なのですがなんとも不思議な風習ですね
色々調べてみると結構有るみたいだ
あんまり大人数が突然やって来て騒がしかったので泣き出してしまった
重くて潰れてしまった
けど、歩くのは良く無いとする地方も有るみたいだからなあ
少しだけ調べてみると
こういう風習は『一升餅』とか『ころばし餅』と言うそうです
なぜ一升と言う容量なのかというのは語呂合わせだそうです
(『一生食いっパグレが無い』と言う意味があるそうです)
新潟で豆餅にするのは『まめに生きる』と言う意味が有るそうです
東京などでは、寿の文字の入った餅も有るそうです
それで、そもそもは、歩き出した『男の子(長男)』に餅をしょわして、家から出な
い(稼業を継ぐ)様にする事を願っているそうです
足腰強くなる様にと言う意味も有るようです
そう考えると、なぜ、女の子にしょわせるのかと思いますね
けど田舎の人と話をした時は、「女の子の方が早く歩くからなあ」と言っていたから、性別に関わらず子供一般に背負わせるみたいです
まあ、目出たいからしょわせると言う事になったのかなあ
1升で足りなくて2升しょわせるあたりは、家から出ない様にと言う呪術的な背景が有
りそうですね
『ころばし餅』と言うあたりや、一部の地域では歩かない方が縁起がいい様ですね
関連web
色々なweb:
屋久島の風俗/
転ばせ餅/
立ち餅、力餅
個人の方:
ここも一升寿文字入り/
この人の家では寿文字入り
1999年9月の写真です
良く食って、良く寝て、良く笑って、時々泣きべそはかくけど元気です
この子は、ばりばり玄米食って、良いウンコします
1999/9 の初めの頃、車で近くのグラウンドに行って食べる事になった
お外御飯である
食事は楽しいのが一番
世界一ノンキな失業者かも知れない
暑くなく、寒くなく、風も穏やかで最高のひよりである
僕:なんで、こんな良い日に皆ピクニックしないのかねえ
奥さん:平日の昼間だからねえ
僕:こんなに良いと失業も良い物だねえ
奥さん:そうだねえ、ズーットしているかい
麻菜:嬉しそうに笑っている
又明日も来る事になった
未成年者の飲酒は禁じられております
広島お好み焼きの世界も御覧下さい
そして良く聞かれる「麻菜」と言う名前の由来
「まな」という音の決まった理由
1)父母の名前の音をとった
「まさや」の「ま」と「なおこ」の「な」をとって付けた
2)聖書より採った(注1)
「出エジプト記」第16章31節にこのような一節があります
イスラエルの家その物の名をマナとよべり是は莞(いはき)の実のごとく白くその味は蜜を入れたる菓子のごとし
エジプトの荒野をさ迷える民が拠り所にした食べ物こそが「マナ」なのです
人生でどんなにつらい事が有っても、あきらめること無く進んでもらいたい/自分の信念を貫いてほしいという願が込められています
不思議な縁で「まな」という音にはとても素敵な漢字が与えられました
どんな人に育つ名前かと言うと
責任感強い・
恥を知る(自分を大事にする)・
感動を感じる・
プライドがある・
頑張り屋・努力をして、それが結果に表れる・
>おじいちゃん、おばあちゃんに好かれる・
年上、目上の人に好かれる・
華やかな面もある(芸能人に向いてもいる/カリスマを持つ)・
負けず嫌い・一ヶ月検診に行ってみると他の子と差がはっきり分るほどに良い名前
麻菜と言う漢字は「安斎 勝洋先生」(姓名学の大家にして占いの達人/漢字を選んでいただきました)によれば麻菜は上記のような運/性格を開くことが出来ます
名前を付けるときは、生年月日、時間を考慮に入れて考えます
いかに、良い点を伸ばしていくか、運を開くかという事を考えて名を付けるべきだそうです
齋藤と言う名前は非常に付けにくい名字だそうです
そんな中で先生が選んでくださいました
「まな」と言う音で考えるとこの漢字しかないそうです
めでたしめでたし
1998/9/27