「NHK受信料拒否の論理」本多勝一著
発行:朝日新聞社(朝日文庫)、定価:480円、ISBN4-02-260650-9
第一章 なぜNHKを問題にするのか・・・・9
第二章 NHK受信料と私・・・・23
第三章 NHKの労働組合との討論会・・・・151
第四章 座談会=NHK批判・・・・179
第五章 NHK営業総局との対話・・・・235
第六章 付章・・・・269
注文が行えます→紀伊國屋書店 新宿南店
「NHKに明日はあるか」小田桐誠著
発行:三一書房、定価:1800円、ISBN4-380-96247-4
プロローグ 二期目を前に、川口NHK会長インタビュー・・・・5
第一章 番組=ソフトの革命は進んでいるか・・・・21
第二章 NHKグループは「創造文化集団」たり得ているか・・・・55
第三章 受信料制度と経営委員会に落とし穴はないか・・・・85
第四章 メディアウォーズ勝利のカギは何か・・・・117
第五章 事業体制整備・効率化の全貌は・・・・147
第六章 公共放送の明日をどう描こうとしているのか・・・・169
第七章 テレビ4波とハイビジョンの未来は・・・・203
エピローグ 川口会長、NHK役員かく語りき・・・・223
「NHKと政治」川崎泰資著
発行:朝日新聞社、定価:1800円、ISBN4-02-257153-5
序章 NHK会長と権力の距離・・・・3
第一章 郵政の悲願・小野会長・・・・11
第二章 生え抜き会長の明暗・・・・35
第三章 NHKロッキード事件・・・・45
第四章 戦後草創期のNHK会長・・・・77
第五章 二人のジャーナリスト会長・・・・101
第六章 権力との妥協・・・・120
第七章 川原会長選出での自民党のNHK支配・・・・143
第八章 財界主導の池田会長誕生・・・・171
第九章 島会長の誕生・・・・186
終章 川口会長とNHKの今後・・・・212
「放送レポート」メディア総合研究所
発行:晩聲社、隔月発行、定価500円
書店にない場合は、書店に注文するか、直接誌代500円と送料210円を添えて下記へお申し込み下さい。
年間定期購読(送料込み4200円)の方法もあります。
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メディア総合研究所とは、94年に民放労連が設立した団体である。
「知られざる王国NHK」大下英治著
発行:講談社、定価:699円、ISBN4-06-185942-0
第一章 キャスターの挑戦=松平定知・・・・12
第二章 スポーツアナの挑戦=西田善夫・・・・100
第三章 リポーターの挑戦=迫田朋子・・・・216
第四章 ドラマへの挑戦=久世光彦と和田勉・・・・328
第五章 音楽芸能の勝負師=吉儀彰と白崎友久・・・・406
「NHK」朝日新聞社会部 佐藤吉雄著
発行:朝日新聞社、定価:1000円、ISBN4-02-256471-7
序章 経営委員長・危機管理
第一章 揺れる放送現場
第二章 受信料最前線
第三章 巨大メディアの足音
第四章 NHKグループ
第五章 電波は国境を越えて
第六章 放送技術の最先端
第七章 外の血、内の血
第八章 島体制の崩壊
終章 古くて新しい確執、見つめる眼、変容
「シマゲジ風雲録 放送と権力・40年」島桂次著
発行:文藝春秋、定価:1400円、ISBN4-16-349940-7
第1章 田中角栄とNHK
第2章 「政官労」に蝕まれるNHK
第3章 シマゲジが行く
第4章 NHK行革の内幕
第5章 孤軍奮闘の日々
「NHKの内幕 癒着・赤字・ヤラセの構造」石井清司著
発行:三一書房、定価:750円、ISBN4-380-93011-4
第一章 川原会長体制・・・・11
第二章 池田会長辞任事件・・・・27
第三章 島会長実現・・・・69
第四章 島スキャンダル・・・・123
第五章 川口新体制・・・・147
第六章 商業化への傾斜・・・・175
「NHK受信料を払えぬ理由」佐野浩著
発行:晩声社、定価:\1,500、19X13 cm (200p)、ISBN: 4891881771
「NHK受信料を考える」稲葉三千男著
発行:青木書店刊、1985.11 定価:\1,200、20 cm (206p)、ISBN4250850439
「NHK残酷物語 角栄の圧力・醜い出世競争・無気力局員・黒い人事・腐敗の構図」郡司和夫著
発行:エール出版、1982.10 定価:980円、ISBN不明
「NHKはもういらない!」行宗蒼一著(元NHKアナウンサー)
発行:三一書房、本体650円 18cm 242p (三一新書938 ) 1982.10
「ハイビジョンNHKの陰謀 松下電器の思惑 ソニーの打算」高橋 健二 著
発行:光文社、1992年発行、定価:(税別):\718、211p 18cm 、ISBN4-334-01263-9
ハイビジョンが実用化されるとき、あの松下電器がトヨタ自動車をもしのぐ、地球上でナンバーワンの高収益企業になる。この大胆な予測は、単なる夢物語ではない。
本書は、ハイビジョンという一つの新しい技術が、企業間競争にどのようなインパクトを与えるのか、その生みの親であるNHKと、
家電業界のわれわれには見せない真実の姿に迫ろうとしたものである。
まえがき 松下電器がトヨタを抜いて世界一の企業になる
第1章 ハイビジョンがかかえる致命的弱点―見切り発車した“ニューメディアの切り礼”
第2章 呪われたハイビジョン―国際規格統一はなぜ失敗したのか
第3章 NHK・ニューメディア戦略の本当の狙い―衛星放送をゴリ押しした覇権主義
第4章 松下電器の思惑、ソニーの打算―技術の小出し、ソフト囲い込みは最後のあがき
第5章 裏目に出た公共放送の商魂―ソフトの王者がハードの泥沼で崩壊する
あとがき 世界で最も進んだ、最も危うい技術
「小説 NHK」大下 英治 著
発行:三一書房、1983年発行、定価:(税別):\1200、ISBN4-380-83269-4
「NHK俳句その間違いと批判」清水 杏芽 著
発行:沖積舎、1993年発行、定価:(税別):\2233、290p 19cm(B6) 、ISBN4-8060-4574-8
「NHKの21世紀戦略」伊勢 暁史 著
発行:双葉社、1991年発行、定価:(税別):\1359、ISBN4-575-28111-5
「権力としてのNHK」新藤 謙 著
発行:三一書房、1981年発行、定価:(税別):\1400、ISBN4-380-81220-0
「テレビの明日」岡村 黎明 著
発行:岩波書店、1993年5月20日 発行、本体 660円(在庫僅少)、ISBN4-00-430283-8 C0236
日本のテレビは,どこへ行こうとしているのか.続発する「やらせ」,番組のマンネリ化,芸能・娯楽偏重の編成…….著者はさらに,東京・地方のネットワークのあり方,受信料・CMに支えられたNHK.民放の経営,
技術革新にふりまわされる衛星放送・CATVなどニューメディアの現状をも厳しく問い,テレビの進むべき道を具体的に示す.
「NHK伏魔殿の真相」石井清司著
自由国民社、本体1200円 19cm 381p、4-426-50001-X / 1983.11
「NHK国営化の陰謀」大和武平著
イーストウエストパブリケイションズ パシフィックマネジメントコンサルタンツ(発売)、
本体1500円 20cm 254p