JOCの事故以来、全国各地で原子力発電の安全性に関する住民の不安が声高に叫ばれている。

これはいかに日本のメディアが国民を無知のままにいさせてきたかと言う事の証明である。
チェルノブイリやスリーマイルの本当の影響を知らないのである。
本当の死者数は分かるのだろうか。


情報操作を行い、いかに無知なままでいさせるかという事が重要なのだ。考えるだけであいつらには腹が立つ。
何度でも言いたい、原子力発電所は、『政治家』『電力会社のお偉方』『プラントを受注する大手企業』の利権のために建てられるのだ。

決して発電量が足りない為でも、石油の供給が不安定なためでも、他の代価エネルギーが無いためでも、地球の温暖化を防ぐためでもないのだ！！！

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離れていれば安全だと思っている馬鹿

スリーマイル以来アメリカでは新規の原子力発電所は作られていない。 当然ヨーロッパでも作られる事はない。
世界中で、原子力発電所が作られようとしているのは、日本、インド、中国、北朝鮮、韓国といった国々である。


特徴は、次の3点に有る

1.アメリカ、ヨーロッパから遠い
2.国民の意見が国政に対して反映されにくい
3.金が有る(=電力の需要が有る)

どこまで行っても周辺は有る

例えば、巻町で作られる予定地は、当然駅前とかではなくて町外れの郊外である。
巻町は、新潟県では新潟市に対して周辺である。
新潟は東京に対して周辺である。
東京はワシントンに対して周辺である。

しかし、いくら離れていても駄目な事くらい理解できないかねえ
まあ、理解できないからせっせと原発を作ろうとしているんだろうけどね....

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新宿に原発を

これは、同名の本が有る。
残念ながら現物が無いから確認できないが凄く良い本である。

ゴミの問題でもそうだが、便利な部分は自分達が受益して、近辺に置かれては嫌な部分は遠くの人間が少ないところに置く、そして金で解決をする。（人間が少なければ金も少なくてすむし、多数決なら絶対に勝てる）

そう言うやり方は止めよう！！
恥ずかしいと思おう！！

発電所は『新宿』に代表されるエネルギー消費地に近ければ一番良いのである。 コジェネ技術を使えば安全な『2次冷却水』（現在は海に捨てられているエネルギー）を各家庭に送る事ができる。
すでにガス会社が新宿では、発電と発電時に発生する余剰エネルギーの同時供給システムを稼動させていると思う。（違ったっけなあ〜）


そんなに安全な物なら、政治家のセンセイ、電気会社のシャチョウさん達よ、あんたらの原発で設けた御邸宅のお庭に建ててみてくれまいか

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文句の有る奴は相手になってやる、いつでも来い