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手におえない馬鹿
手におえない馬鹿
バカ二匹目
しばらく静かだったけど又変なやつからメールが来た
1999/2/25に出張から帰ったらこんなメールが来ていた
どこの何を見てこう感じたのか分らないけど失礼なやつだ
まあ、最悪の馬鹿はお前だろうと言いたいところだが......
こういう脳みそ無いやつが一人でも減る様に学校教育は充実されなければいけないよなあ
どなかた、暇な方がいたら、このバカに励ましのメールを送ってあげよう
いやいや、やっぱりこういうバカとはあまり関わりにならない方が良いかなあ
どこがどう問題なのか書いて来たら相手にしてあげよう
From: Kumashin1@aol.com
Date: Wed, 24 Feb 1999 10:50:07 EST
To: saito@inet-shibata.or.jp
Subject: baka!!
Content-type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-transfer-encoding: 7bit
X-Mailer: AOL 3.0.i for Windows 95 sub 16
よく解からないけどおまえは馬鹿だ。
バカ一匹目
事の始まりは実に失礼なメールからだった
このメールには差出人の名前も何もないものだったおまけに事実誤認もあり、相手にするかどうか迷ったが、少し相手にする事にした
なお、向こうからのメール日付はこの男のマシン日付が一年位ずれていることを表わしている
ウエブページにメールを出すということは、雑誌に投書すると同じだからここに掲載する事にした
まあプライベートなメールでないのだからこういう事になることぐらい分かってるだろう
こういう馬鹿な奴に関する情報を載せてディスクを使うと言うのもアホらしいが、この馬鹿のおかげで潰した時間を考えるともっと悲しい
何処かで誰かが、他人のページに関して、早く情報を載せろ載せろとメールを出す奴のことを「情報乞食」言っていたが、
自分で情報の発信もせずに、他人のアラを探して、見つけると偉そうに指摘する奴の事は何といえばいいのだろうか
この馬鹿が他の人のページにいちゃもん付けているようだったら僕に教えてください
どうすれば、こういう馬鹿達(こいつ一人ではないはずです/ゴキブリみたいなものだからねえ)を黙らせることができるか一緒に考えましょう
一通目 97/9/21到着
絶対に出してはならないメールの典型が来た
良い子は真似しないようにしようね
ここでこの男は偉そうな批評を書くなと書いているが僕は批評などしていない
ただ彼のエッセイの一文を引用しただけなのだ
もしかしたら、引用の部分を僕が書いた文書と関違えしたのかなあ
それならそれでうれしいなあ
Date: Sat, 21 Sep 1996 16:08:52 +0900
From: ihonda@chiba-cc.pref.chiba.jp
X-Mailer: Mozilla 3.01 [ja] (Win95; I)
To: saito@inet-shibata.or.jp
Subject: 一巳ではない!
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
高橋一巳とは!!!!名前もろくに知らないくせに偉そうな批評を書くな!正し
くは”和巳”である.情けない話じゃ.......
一通目 返事 97/9/21発信
そもそも、僕はこういう事を言う奴が大嫌い
誤字脱字が人並み外れて多いから(おまけに字も汚い)
この男は本名も書かずに
自分がどんなに馬鹿か分かっていない
そこで、軽く書いて終わらせる事にした
ははー
申し分けございません
私のように無学で無教養な人間が偉そうに書かせていただきまして実におはずかしい限りです
あなた様のように博学で素晴しい御方にメール頂けて幸いです
できましたらあなた様のように素晴しい方のホームページを一度見せていただきたいのですがURLをお教えいただけませんでしょうか
まあ、文字の間違えを探し出すのは日本の文化、教養の奥深き伝統ならば、おそらくは高き学歴を誇っていらしゃるのでしょうね
東大鏡台何のその、是非とも、あなた様さまのホームページをお教えください
では
あ、そうそうマシンの日付がおかしいようですが、これは千葉のホストの関係でしょうか、新発田のホストの関係でしょうか
たしか96年にはまだあのページは作っていなかったような気がするのですが...
時差があるのかな
二通目 97/9/22 受信
「好漢自重せよ」などと書いてあるところをみると
手打ちにしたかったようだがあんまり情けないので悲しくなった
52年間もこんな馬鹿が世の中に害毒を流してきていると考えると
恥ずかしくなる前に泣きたくなる
Date: Sun, 22 Sep 1996 13:58:24 +0900
From: ihonda@chiba-cc.pref.chiba.jp
X-Mailer: Mozilla 3.01 [ja] (Win95; I)
To: saito@inet-shibata.or.jp
Subject: Re: 反省の色が見えませんな....
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
ihonda wrote:
>
> ihonda wrote:
> >
> > 素直な方ではないらしい.字を間違えたのではないのですよ.名前を間違えたの
> > ですよ!今度はわざわざ”鏡台”!!!なんとも情けない人ですね.高橋和己に
> > 失礼です.”憂鬱なる党派”で育つた世代の人間には名前の間違いは許せませ
> > ん.あなたには彼を語る資格はありません.本日,真継伸彦を検索しており,偶
> > 然あなたのホームパージを見つけた次第です.物事を茶化しぎみに語るのは傲慢
> > な証拠です.わたしよりお若い方と思われるが(小生は52歳),自分のホーム
> > pージを大事にして下さい.三省を要すI!”好漢自重せよ”
> > 尚,私はホームパージを持つていません.
二通目 返事 97/9/22 発信
まあ、ここに書いてあるとおりの事だ
誤字脱字は常に発生する
過ちをもってその人間の全人格を否定するというやり方は絶対に通す訳には行かない
余に失礼で、幼稚で、相手にするのも悲しいようなメールだということを分からせたくて出したのだがこの馬鹿には分からなかったようだった。
おまけに、僕が犯したうち間違えと同じうち間違えをしてきたので、大笑い
まあ、52の年寄りがインターネットを喜んで触っているところを考えると哀れと感ずるところもあるが
ちょうど、組合の仕事であんまり寝ないでいた時期なので、滅茶苦茶腹が立った
なんと失礼なメールを出す人間かと言うのがあなたのメールに対しての私の感想です
人は間違えを犯すものです
誤字は一定の確率で常に発生するものです
校正を幾度重ねようとも一人の人間が行う作業のなかには限界があります
私も幾度も様々な人間の作為のなかに間違えを発見することがあります
そんなときに、そのような間違えに対してあのような失礼なメールを出したことはありません
まあ、だいたいにおいて「語る資格」をうんぬんする事自体がおかしいとおもいます
そんなものはこの世に存在しないのだから
あなたの返信の中にさえ「高橋和己」と誤字がありますがそんな事は私は気にしません
高橋和巳も巳の字を良く間違えられると何かのエッセイでかいていたと思うけど彼はそんなには気にしていなかったような気がしますね
字の間違えと言うような一定の確率で発生して、なおかつ内容の伝達に問題が無い場合は僕は問題とはしません
小学生が、誰かの文学に感動して、必死にその感動を伝えようとしている時
名前を間違えたからその子に対して、「黙れ、俺は偉いのだ、何でも知っているから」と言うようなまねは
してはならないと思いますよ
あなたのような態度をとる人間がいるから、彼のような素晴しい精神を読み込もうとする若者が減るのでしょうね
彼の文学を評論する気はもうとうありません
彼の書いた文章を超えるものは書ける訳ないのですから引用と紹介だけです
************
今、私は、田舎の鉄鋼所で一労働者として労働組合の戦いの中に居ます(今日もなぐりあいになろうとした)
高橋和巳がそうであったように、一人の人間の悲しみを何処まで現実の世界のなかでいかに捕え解消できるかと考えながら生きています
自分自身に嘘をつかずに生きて行こうと必死です
**************
高橋和巳は偉大なる実践者であったと思います
自己に正直であろうとする彼の生き方は大好きです
生き行くときに不安になったり、方向性が見つからなくなったりしたときに僕は彼の事を考えます
京都大学を辞任した彼が孤立無援の中最後まで守り、戦い続けたものは何だったのでしょうか
私は、誤字脱字を恐れないし、それをあのように失礼な形で指摘されたら、指摘した人間を疑います
まず、自分でホームページを作ってください、発信することが、世界を変える第一歩です
これからも、僕のHPでは実践者としての人間を取り上げていきます
************
以下に、私がもし、誤字を見つけた場合のメール例を書いておきますからあなたの出したメールと比べてみてください
***********
始めてメールします
本日、真継伸彦を検索しており,偶 然あなたのホームパージを見つけました
小生、52歳で”憂鬱なる党派”で育つた世代です
なかなか、素晴しいページですね
あれだけのページを作るのにはさぞかし手間、暇掛かったことでしょう
只一点気になることがあり、メール差し上げる事にいたしました
それは彼の名前を「和巳」とあるべきところに「一巳」とあった事です
何かの間違えかと思いますが少々気になったのでメール差し上げました
もし何かの作為があったならば気がつかずに
失礼を顧みずメール出したことお許しください
御体に気をつけて今後とも素晴しい情報の発信続けてください
ではまた
斎藤真也
********************
まず自己紹介
そして、相手を褒める
その後で本題
メールの後には必ず本名を入れる
できたら住所も電話番号も入れる事
メールはコミュニケーションの道具であり、会ったこともない人間にむき出しの言葉が送られるから気をつけた方がいい
それと、私が時差と言ったのはメール日付を見て
Date: Mon, 23 Sep 1996 11:30:23 +0900
そう言ったのですがまあ、何を言ったかピンと来ないようなら悲しいものですね
<
三通目 97/9/24 受信
まあ、この文をみればこいつがどんな馬鹿かわかる
自分であら捜しを始めておいて、そのメールのなかで同じ間違えをしている事を指摘されると引っ込めて
失礼なメールを送った事は僕のページのせいだと書きやがる
あー悲しい
ウエブページを持つ人間は自己顕示欲が強いそうだ(おまけに普通でないときた)
最後まで本名はご勘弁くださいとかいってるんだからたまらない
僕の職業を「多分”教師”と思うよ」などと書いているところをみると僕のページきちんとみていないんだろうなー
しっかりプロフィール書いてあるのになー
”教師”だと何か悪いことなのだろうかな?
なんかこの馬鹿は職業的偏見を持っているようだな
この馬鹿こそ何者だろうか?
メールの発信時間は昼間だし、何やってるんだろうか、全く分からない
文面からみて、かなりの低能だから教育関係者には思えないし、誤字脱字が多いから出版関係者とも思えないし、コンピュータのこと殆ど知っていないようだし、うーん難しい
「そのうち何処かで逢うかも」などと書いてあるが、なんのつもりだろうか
あったら、どうしてくれようか
こいつは、僕の家の住所も電話番号も知っている(僕は匿名でメールなんか出さないから)
無言電話でも書けてきそうでこわいな(笑)
最後の最後まで人のこと馬鹿にしたメールだしやがって勝手にあら捜しは止めようだとか書いて本当に腹が立つなあ
Date: Tue, 24 Sep 1996 12:28:12 +0900
From: ihonda@chiba-cc.pref.chiba.jp
X-Mailer: Mozilla 3.01 [ja] (Win95; I)
To: 斎藤真也
Subject: Re: あはは,牙がみえましたね
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
ホームパ−ジでは”文句のあるやつはいつでもかかってこい!”と威勢のいい文
句がかいてありましたが,ちょっと文句をつけられると最初は茶化し,次はまと
もにお怒りの様子!やはり素直でないな!おまけに赤ペン先生なみの添削...
ありがとうございます!.しかしだね,君は何も反省していないね.挑戦的なペ
−ジを作成したのは君だよ.あの文がなければおとなしい文でメイルは送った
よ.つぎのおチャラケの文をみて情けない奴と思ったが,今回は更に情けない
ね.まんまとはまったね.和己が間違いで和巳が正しいのは充分知っているよ.
(はじめのメイル参照)”巳”と”己”の間違いはうちまちがいなんだよ.”一
巳”と”和巳”はうちまちがいではない.見た目が明らかに違う.名前は符牒だ
からね.まるまま覚えているのが普通なんだよ.だから,君の書棚には高橋和巳
の本は並んでいない.名前の間違いは許せないよ.挑戦的な文も含めて,きみは
高橋和巳を語る資格がないんだよ.高橋和巳は人に語る小説家ではない.自分の
内にしまっておく人なんだよ.ホームパージをはると(自己顕示欲の強い人がは
るんだよ.私は普通の人間だからホームページなんて作らないよ)こんなメイル
も届く事は判っているだろうに??いずれにしろ,間違えましたという言葉は聞
けないようだ.自己の正当化しか述べていないのは残念,残念.赤ペン先生から
察するに労働者ではないね.多分”教師”と思うよ.自己の正当化のみ主張す
る.......名前がまだなおっていないね.そうそう,時差についてはしゃ
れだよ.本当は”年差”?と書けば納得したのかな?.まあ,あら捜しは止めよ
う.そのうち何処かで逢うかも?????真継伸彦は面白いので読んで見てくだ
さい.通りすがりのものなので,本名の方はご勘弁下さい?????
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文句の有る奴は相手になってやる、いつでも来い