INDEX Philosophical Deliberation about DEMOCRACY NHK1

NHK受信料の支払いを拒否しよう

【メインコンテンツ】まずは以下のリンクをご覧下さい。
【支払い拒否宣言】NHK受信料支払い拒否の掲示板に投稿した内容を元に作ってあります。

【NHK受信料の起原と進化】NHK受信料支払い拒否の掲示板に投稿した内容を元に作ってあります。

【集金人殿頑張って】 このページをプリントして、玄関に張っておきましょう。集金の人が来たら黙って渡しましょう。お互いの時間を節約するために。

【おかしな話だNHK】 受信料支払い拒否を始めて22年、いろいろな事を考えました。

【すかぱさんの掲示板と脅迫状】既に閉鎖された掲示板に僕は出て行って、脅迫状が来た。卑劣で悲しくって....可哀想な馬鹿がどこかにいる。

『プロジェクトX』異論/良薬口に苦し=口に甘い物にはろくな物がない




『困っている人たちからのメール』実際の事例です。こんなにひどい取り立てが有るのです。
様々な人たちからメールを頂いています。代表的な物を承諾を得て掲載する事にしました。 皆さんの文章は僕の文章なんかより、うーんと優しくNHKに対しての気持ちが語られているので読んでみて下さい。 僕らはどのようにNHKを変えていけるのだろうか。Inetは民主主義に何ができるのだろうか?考えて行きましょう、そして行動しましょう。

最近は、結構反響のメールが来る。単に嫌がらせを目的としているメールである。NHKの職員か利害関係者が仕事で出しているのだろう。 哀れには思うが同情はしないし、相手にする気も無い。
しかし圧倒的に多いのはNHKに対しての疑問や不満の声、このwebに対しての応援の声である。とても嬉しい人間の出合いがある。

単に金預かって運用しているだけなのに何かNHKの連中は勘違いしている。 どうして、NHKはこういう声に謙虚に耳を傾けて身を正すと言う事をしないのだろうか。やはり、お役所様である。

Kさんからのメール1998/11月 僕の対応の仕方を返事に書いておくった。(HNHKにはこう対処しましょう)<
Sさんからのメール2000/1/22 僕のページを見たSさんからメールが来た。端的にHNHKとのかかわりが書かれている。<
Yさんからのメール2000/8/22 子供さんと二人暮しのYさん。<
Kさんからのメール2000/9/4 このwebで最初に取り上げさせてもらったKさんに更新した事を伝えたらとても優しい返事を貰えた。
Rさんからのメール2001/3/15 とても遠い所からメールを頂いた。嬉しい物です。支払い拒否の輪はドンドン広がって行く。

【色々な事】色々な事を考えています。そのうちに独立したページにしようと思いながら.....
2004/9/ 全国で発売されている週刊誌の記者の方からメールでアンケートを頂いた。ふと見直してみると、ずいぶん長い事更新していなかった。
見にくいなあと思ったので少し整理をした。そう言えばここ一年位メールも何も来ていないなあ。どうしたんだろうか?NHKについて考えている事は何も変わっていない。相変わらず政府べったりの報道だし、まずます人々の心は険しく、経済は不安定になって行っていると思う。
ああ、僕たちはどこへ行くのだろうか。

『NHK受信料支払い拒否の家』というwebが突然クローズされた。色々理由は有ったと思うが、結構大変だったんだろうなあ。
受信料拒否のページしていると脅迫状もどきは来るし、馬鹿はいちゃもん付けてくるし色々と大変なんだよね。
funpanpapaさんがページを始める時、何度かメールを貰ったから時々覗いていたのです。
とても良いページだったから少し残念。
まずは、funpanpapaさん、お疲れ様でした。
次なる再会をお待ちしております。
funpanpapaさんのお弟子さんのwebです。->NHK受信料について語り合いましょう

『1)NHKと犯罪報道』『2)NHKと災害報道』『3)著作権料は発生するべきか?』を今考えている。
『1)NHKと犯罪報道』
随分まえのyahooでの議論が元になっている。やはり、NHKが問題になるのは、個人を重視しないで組織、政府を守ろうとするその態度である。犯罪報道について言えば、実名報道などと言う物は何の必要も無い物である。 推定無罪の原則から言えばこんな馬鹿な物は無いはずなのだが堂々とまかり通っている。まず、NHKからして犯罪の実名報道を止めるべきである。
なにせ、その容疑者も受信料を払っている一人であるのだから、『容疑者』である以上は実名報道は止めるべきであろう。

『2)NHKと災害報道』
災害報道もやはりひどい物が有るようだ。一番ひどいのは気象庁の言う事をそのまま垂れ流しにしている所だろう。三宅島の時の事例がいい例である。このWEBはいつ閉鎖されるか分からないが、かなり面白かった。とにかく今の瞬間に石が降ってきているのに噴火がおさまっていると平気で言う気象庁の言う事をそのまま垂れ流したのだ。

「ある火山学者のひとりごと」ここを見ると分かるが災害時にはたよりになるのは自分だけである。

『3)著作権料は発生するべきか?』
これは難しいものがある。NHKの全ての経済活動は受信料から成り立っている。例えば「おじゃるまる」のキャラクター商品を売り出した時にその価格の中には当然、作者に対しての印税部分とNHKに対しての印税相当部分が発生している。このNHKに対しての利益部分が問題である。もう、受信料で給料を貰っているのだから他のメディアの様に高い給料になる必要は無いと考えられる。

おかしいかなあ〜。まあ、それではNHKにはいい人材が集まらないと言う考え方が有だろうが、それはおかしいのである。視聴率が低くても有る程度の給料と待遇は確保されなければいけないし、たとえ視聴率が高くてもそれは広くて大きなネットやスポンサーを持たないというNHKの特質から生まれた物なのだから大いばりしてはいけない。

『キャロル事件』を考えてもらいたい。NHKの官僚化した番組作成の体質は腐っているのである。いかん、論点がズレている。今度ゆっくり考えよう。

『4)プロジェクトX 映画化』
先日、本の紹介のページを見ていたらなんとこのプロジェクトXが映画化されると言う事を読んだ。
信じられない馬鹿な話だ。


大事な事はNHKの主人は自分達1人1人の個人なのだと言う事である。僕はNHKに受信料を払っていないが、NHKが『正しいメディア』になってもらいたいからである。NHKの職員1人1人が正しく憲法にのっとり1人1人全てのひとの人権を守る様に活動する事が重要である。

『公(おおやけ)のもの』という意味はそう言う事である。受信料を払っている人間の利益だけを守る為だけの機関では無いのである。
ところが、今のNHKは受信料をどうのこうのと言うまえに、許認可を出す自民党の為だけに存在している。
これはおかしな事である。


【ここから下は昔作ったページです。】


NHKの腐敗とその告発についてのレポート(受信料支払い拒否活動)
『NHK受信料支払い拒否』その心は、平和を守ろう、民主主義を実現しよう!!
最初の出発点は本多勝一だった(もうこの男は好きにはなれないが。)
大学時代に「NHK受信料支払い拒否の原理」を読んだことがきっかけだった
放送終了時にNHKは今だに君が代を流し、地球を覆う日の丸の映像を流している
いかにNHKが偏向した放送内容を持ち、民主主義の脅威になっているかはこの一点に顕著に現われている




日の丸/君が代の問題を避けてはこの問題は語れないのでここに明確にしておく

僕の父は16才で特攻隊に志願して、生き残った
彼と戦争の話しになるといつも一つの壁に突き当たる
「戦争を経験していない人間に何が判る」と言う強い拒否である
それは父が何を夢見て、何を失ったのかと言う事と深く繋がっている


彼等の世代の事は彼等の世代に任せなければならない
僕らは、僕らの世代のことを語らなければならない

僕は、育て、大学を出してくれた父親に感謝している


しかし、それとこれとは別だ

民主主義の基本は共感する力に有ると思う
それゆえに高橋和巳のこんな言葉が重みをもってくる
.......(文学は)その出発点を個別者の感情においているゆえに、たとえそれが老婆の愚痴や少女の感傷であっても、それが個別的な真実性を持つ以上は、可能的な文学の考察対象になる。文学者は百万人の前の隊列の後尾に、何の理由あってかうずくまって泣く者のためにもあえてたち止まるものなのである。....../「孤立無援の思想」より引用


僕達は、 「お前のおばあさんは、君が代を歌いながら、日の丸をかざして、ある日やってきた兵隊に犯されたのだ、お前のおじいさんは、天皇の子供だと言われ名前を奪われたのだ」毎日こう聞かされて育った青年と一緒に新しいアジアを築いて行かなければならないのだ

もはや、時間は、彼等の母と父への謝罪も反省も意味をなさない物としようとしている

犯された母親の子供たちと、犯した兵士の子供たちは何を語り合えばいいのだろうか

そして、時に思う、兵士達は父親として、青年として何を夢見ていたのだろうか

犯された母親は何を失ったのだろうか

犯された母親の子供は何を得たのだろうか


そして僕の子供達は何を見つけるのだろうか



NHK視聴者会議という市民活動グループがあります この会の姿勢は非常に好きなので、ここに紹介します

「法的根拠の文書」が以下に入力されます

content

I.放送法32条1項(NHKへの強制契約)は憲法19条違反である

II.NHKには放送の存在理由さえない

III.NHKの受信規約は放送法32条にも違反している


実践的支払い拒否の方法
住所ラベル

〒184
東京都小金井市東町4-15-29
NHK視聴者会議 御中
パンフレット希望 係

早速これを切り取って封筒に貼り返信封筒を入れて、皆でステッカーを送ってもらおう

切手を同封することを忘れないで
「受信料支払い拒否シール」650円
「法的根拠の文書」100円
「郵送料」90円切手を返信用封筒に張って送ると楽しい思いができます
詳しくはtel 0423-83-6666



法的根拠の文書は順次入力していくつもりです


参考文献

「NHK受信料を払えぬ理由」挽声社/佐野 浩 著/1500円(1997年当時)
「NHK受信料拒否の理論」未来社/本多 勝一 著/480円(1973年当時)
「NHK残酷物語」エール出版/郡司 和夫 著/980円(1982年当時)
- - - - 小金井の佐野市会議員の行っている活動の紹介を行います- - - - -



NHK視聴者会議さんとのやりとり

前略
寒くなってきましたね
昔から「NHK視聴者会議」さんが有ることはしりながら、パンフレットを始めて御請求させていただきます

できましたら2部お送りいただければ幸いです


8月に引っ越して、すぐに集金の人が来て、受信料支払拒否を行っている事を話したら帰って行ってくれました。
所がその翌月何と僕の両親の所(歩いて5分くらいの所ですが)へ行って僕が払うべき受信料を母から取っていきました。税金と同じレベルで受信料を捉えている母には支払うことが当然の行為でした。 しかしながら大学時代から、本多勝一さんの著作を通じて、この活動を知っている僕にとっては困った問題でした。早速、翌日NHKの窓口に電話して返金を申し込むと、これ又当然ですが担当者が母に返しに来ました。
その後親は、何処そこの家の人払っていないのが原因で破談になったとか、色々と話し(僕も来春結婚なので/37才の遅い春です)頼むから払ってくれとのこと。困ったことです。
しかしながら、これ又当然に払うはずもなく。親との間ではNHKと言う文字は触れてはいけない言葉になりました。

あいも変らず放送終了時に日の丸と君が代を流す無神経さにぞーとしながら何ともやりきれない物を感じます。
先日からinter-netでホームページを開いているのですが、「NHK視聴者会議」さんではその様な電子手段での広報活動は行っているのでしょうか。行っているならばアクセス方法をお教えください。
私の方でも、NHKの事をホームページに取り上げたいのですが、その際に「NHK視聴者会議」さんの事を書いてよろしいでしょうか。パンフレットの内容の紹介と連絡先を書き込む予定です。当然日の丸君が代の問題にも触れる可能性があります。

まあご迷惑になるようでしたらご連絡ください。



何卒よろしくお願い致します
1996.12.14 斎藤 真也

この手紙に対しての返事は パンフレットとA4の文書とステッカーと共に1996.12.28に来た
返事の内容は
*ホームページはまだ行っていません
*NHK視聴者会議の紹介をするのは自由ですのでどうぞ
だったのでこのページを始めた





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文句の有る奴は相手になってやる、いつでも来い