主たる炭水化物を何からとるかという分類方法で「米」と「小麦粉」という分類が有る。
しかしながら、現時点での僕の興味は小麦粉を如何に調理して食べるかと言う事に有る。

そもそも、新婚旅行でイタリアへ行き、ナポリでピザをみて驚き、パスタを見て驚き、手打ちパスタに挑戦して驚き、手打ち水餃子を作ってみて驚き、手打ちウドンを作ってみて驚き、ラザーニャの旨さに驚き......まったくオドロッキぱなしなんである。

そんな驚きを体形たてて分類していくうちに何となく面白い事に気が付いたのでページにしてみる事にしたのだ
そもそも、感動がり屋で驚き大好きだからなあ

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【　広島お好み焼きへの挑戦　】 1999/9/5

【　大阪お好み焼きの世界　】 1999/9/5

ギョウザは手打ちにかなわない（次回登場）

パスタ大好き（次回登場）

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そして、料理は作れてナンボの物、頑張って作りましょう
毎日の物だから、安く、美味しく、楽しく、健康になります様に

栄養学をいくら勉強しても作れなかったらしょうがない
最後は具体的な料理方に集約されるんだよね


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たとえば、ピザと天婦羅の比較

ナポリでピザを見て余りにオイルの量の多さと、さらりとしたその食感に驚いた事があった。
それまで、ピザと言うのはパンの上に具（チーズ）を乗せて焼いて食う物だと思っていたから衝撃だった。

ピザは小麦粉のベースの上にオイルの海を作り、その上で具材を加熱するレシピといえる。
天婦羅は小麦粉で具材を包み、その上で油の中で加熱するレシピである。

両者共に言える事は如何にして油と小麦粉を摂取するかという問題に対しての解決であると言う事なのだ それぞれの文化の中でそれぞれのレシピは意味を持つ

気候、風土、歴史、文化変容、多くの要素を勘案してレシピは分析されなければならない

例えば水餃子の合理性、ラザーニャの知恵、いずれも素晴らしい物だ

伝統的な文化、知恵を学んで今の自分に当てはめて考える為に勉強するのだ！！








ちなみにイタリアの食文化は北と南で大きな差が有る
油の摂取の方法に話を絞ると
北のチーズ＆バターに対して南ではオリーブオイルになる。
丁度ローマの辺を中間点としてピザの製法も全く違った物になる

またイタリア行って調査してこなっくっちゃ！！


モッアレラチーズなんかも南（ナポリ）での物を見ると丸で豆腐である

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無論、人間の食活動では、トウモロコシ、じゃがいもと言った欠かせぬ食材が有る。
それらについては又いつか検討を行いたい

キムチを作ろうと思ったのはいつの頃からだろうか／大阪にいるときから何となく感じていたことである
まずは情報収集、サーチエンジンで[キムチ]をキーワードにして検索をする
http://www.kbs.keio.ac.jp/~shimu/sim2沈 正燮(Shim Jung-sup)さんのページ
http://www.asc-net.or.jp/KoreaTown/foods/kimchi/default.htm／「第一物産」 さんが情報提供しているページ
とかのページを見つける／gooで600以上見つかった／中味は結構色々あるが、通販の話しが多い
どうやら、何でもありの様なのでまずは一回作ってみることにした

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2000/3/30：

MLで知り合いになった人からキムチを頂いた。
とても旨い物だった。

動物性の食材は入っていないそうだが、かなり旨い。


今度、作り方を聞いて又チャレンジしてみよう
また、少しづつ始めようかと思う。

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1997.12.13初めて作る事にした：
参考にしたページは「韓国観光公社 さん／http://www.int-acc.or.jp/korea/recipe.htm」

白菜を5個四つ割にして塩漬にする
重しをして、一日おく
翌日唐辛子と色々混ぜたものを葉のあいだに入れてビニール袋に入れてしまう
冷蔵庫に入れておく


問題は、色々の中味だがこれが、難しいみたいだ
今回は白菜5つを使うことにした


生カキ（海のなかで、固い殻の中にいるやつ）
芥子菜（これはなかったから似た感じの青い葉っぱの奴）
唐辛子（粉）
昆布
アミの塩カラ
蜂蜜
......
......
当然の事ながらこのページは続きます／もう時間切れ（朝6時11分だ）なので10日以内に続きを書きます／結果報告もかねてね.....

1997.12.22／結果報告：

失敗でありました
何が悪かったのかなあ
すっぱくなっているだけでなく、辛すぎて、まずいのだった
白菜5個は全て廃棄処分となる予定
白菜さんご免なさい、食べ物さんご免なさい

塩漬が足りなかったのか、何が悪かったのか、次回は少しずつ作って行きます
そうすれば最小の損害で済むでありましょう